いまさら南くん

南くんの恋人 第5巻 [DVD]

南くんの恋人 第5巻 [DVD]

(画像付いてる!良いのか?ボックスよりこちらの方が角度が良かったので、こちらを。)

やっとこさ全部見ました。どろんじょ様と永遠の17歳の競演ドラマ(違)、南くんの恋人。巷では先日のすくだいくんの嵐ですが、まだ見ていないというまさかの展開。昨日は某レンタル店が半額セールだったので…画像不良で3巻が見られなかったが、まぁよしとする。あれ?なんの話?そうそう、すくだいくんは今日やるべきことが済んだら見るんだいっ!といいつつ、なぜかラキラキベイブ聞きながら南くんの感想。箇条書きにて。


・あんな猫背なマラソンランナーはいない(駅伝常連校出身者はかく語りきw)まぁそんなところも可愛い。推薦の為のトラックを走るときに半ズボンからちらりする黒いもの(下着ではないですよね?なんて言うの?スコートでもないし…)が気になります(変態?)。

・最終回の滝のところでようやく、ドロンじょ様と永遠の17歳(違)は撮影期間中、全然顔を合わせていないのだろうということに気が付く。だからどうだということでも無いんだけど。

・「愛してるよ」とか「オレが一生ちよみを守る!」とか「オレ、ちよみが居なくなってからちよみのこと一瞬も忘れたことないんだ」とかこういう酸っぱい台詞を一生分言い尽くしてしまったから、ニノは恋愛物をやらないのでしょうか。今のニノにしっくり来る恋愛物って想像できないんだけどさ。まぁ確かにトレンディー系(上手い言葉が見つからない。)ではないものね。松潤はもろトレンディー系と思うけれど。

・メイキングのラインナップを見ていると、これがいかにどろんジョ様(違…しつこい!)を中心にしたドラマだったかわかる。ヤッターマン関連で、三池監督と、櫻井さんとで三者会談をしていたとき、深田恭子=アイドルとして語られていて(本人もアイドルであるという認識だったし。)それが、凄く違和感があった。私の中では、彼女はアイドルというよりもどちらかというとやっぱり「女優」枠に入る人だったので。でも、このドラマのお風呂シーンとか、意図的な南くんの視線とか、眠ってるシーン、ファッションなんかを見ると、少なくとも、この時のふかきょんはアイドルでした。「女優」「アイドル」の線引きはじゃにくん達と同様、難しいんだけど。でも、それはどちらにおいても光を蓄えられる、放てるからこそ難しいんだろう、分けることには意味がないかも、と思ったりします。

・ところどころのニノの表情が可愛いし、あごのラインとか今より丸くって、自分に技術があれば可愛いシーン集が作れる。さらにBelieveのPVなんか見てると、着実にニノはあの頃よりは男の人になったんだなぁなんて思う。今の知念さんやら山田さんやら、2、3年前の手越にも共通したものがあって、変わることの凄さを感じます。

話の風呂敷を広げすぎましたよーって。

次は、硫黄島の感想を書きます。もう一個見たんだけどな…何だか忘れてしまった。