貝に…の番宣で全国を奔走されてますね。
もっと正確に言うならば、ようやくその情報が届いてきてますね。
ふむふむ。

あれはもう15年前のことになるのか、今までなかいと言えば真ん中の中に
井戸の井の組み合わせしか知らなかった小学生の私に、
姉が(多分当時はきむらさんにはまってた)すまーぷさんについていろいろ話してきたのが、
にいさんを初めて認識したきっかけだったように思われます。

くーるっていうアルバム辺りが我が家における
すまーぷ絶頂期だったわけですが、数年後にやってきたそのアルバムのマイブーム。
「雪が降ってきた」っていう曲だけ妙にエンドレスに聴いてました。
その直後にやらかした自分の行動がいまでもおもく残っているので、
いまはあんまり聞きたい気持ちにはならないのですが…

それからやっぱりもう何年もたち、今となっては
すまーぷさんは気が付けば国民的あいどるとかいうものになり、
なかいさんはそのなかのマスターオブセレモニー役をやりつつ、
器用に生きる大人になっておりました。

どこで聞いたのか、秋刀魚さんが初期のすまーぷと仕事をしたとき、
番組構成上、踊りが欲しい時があった。でも、そのときのすまーぷの
曲には踊りが無かった。そうか、じゃあ構成変えるか、っていう話になった時、
にいさんが今から作ってきます、っていってほんとに作ってきたと。
秋刀魚さんはこいつらきよる、とおもったっていう話を耳にしたことがあります。

そんなことがいっぱいあって、あのじょーねつのカメラの前で白煙を
吐き出すにいさんがいるんだろうなぁって思われました。

ま、なにが言いたかったかっていうと、
した。、きらあふ、じょーねつ、ごろうずばぁ、てれほんinたもっていいトモ、
ぼくおん…などをみて、一線を走り続けることの楽しさ、犠牲をどこかで
しょってる人だなぁと感じた、というコトです。