映画

嵐のように見ました。

ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY 通常版 [VHS]

ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY 通常版 [DVD]

2本連続で見ました。


メンの切り取られ方としては
ニノさんの1人勝ち、という感じで。

ピカ☆ンチは、「普通の」という枠があるとすれば、
「普通」から「普通」を冠に持ったスペシャルな人になる為の
ステップだったかな、という感じ。
これは嵐の仕事のステップとしてみたときの話。

ストーリーとしてみると、すたんだっぷっぽいなーって。
思春期の青臭い感じ。女の子と男の子がふわふわと
やり取りして、うはうはするような。
それはそれで幸せなんだよね。
もろさも含めて。

ピカ☆☆ンチの翔さんが
船に乗った後に流す涙がなんだか凄くわかる。
「あんな大人にはならない」って決めてたのに、
それを自分が裏切ってしまう。
自我のコントロールが効かないというか。
そっちにどんどん引っ張られていくというか。

翔さんがあの役をやったというのは凄いな、と思う。
翔さんがれーろーに出て若者向けの「キャスター」として
働いているのを見ると、既製品ではありたくないと感じが
切々と感じられるときがあるから。
まぁ、最近は読まされてるかもな、というときもあるけど。

今の嵐がそこら中で言われるように上手く貯金が溜まって
資産運用が出来るようになっているとすれば、
ピカンチ1、ピカンチ2のころというのはまさに貯金期で、
あの時ぎゅっと輝きを持ってる部分は
割と今も輝いていたりする。
それって凄いことよねー、なんて思ったり。

あぁ、やっぱり上手くまとまらなかった。

じゃんじゃん